「時代は暴力だと思うんだよね・・・」
冒頭からいつも通り変なことを言い出した優。
カッコウの産卵からヒントを得たそう(笑)
優は涼に暴力の指導をお願いします。
暴力=涼(笑)
さっそく暴力の指導。
これ、シャドーボクシングだ。
優谷優、渾身の一発!
怪我をしました(笑)
そこに亜鳥がやってきました。
亜鳥は優を心配します。
両手を怪我してしまいました(笑)
まだ昼食を食べていない優。
今日はからあげ定食。
亜鳥が冷ましてあげます。
亜鳥が食べさせてあげるという優だったら過呼吸をおこしそうな甘々展開。
亜鳥がもう1個食べさせようとした時、涼がからあげを横取り。
ちょっとやきもちを焼いちゃったのかな。
当の優は怒って、カッコウみたいになっています(笑)
放課後、亜鳥はバス停まで優を送ります。
優にとっては夢のような時間。
涼は「次は全身骨折するなよ」と優に言いますが、
優は本当にやりそうな雰囲気(笑)
しかし、明日からゴールデンウィーク。
亜鳥と1週間も会えません。
そこに清木さんがやってきます。
清木さんは「ゴールデンウィーク中、亜鳥は大切な人と遊園地に行くらしい」と言いました。
カマキリみたいに泡を吹く優。
ここにちょうど遊園地のチケットが。
優は涼とさっそく遊園地に行くことに。
久しぶりの遊園地にはしゃぐ優。
優は清木さんの言うことを誤解だと思いますが・・・。
そこに亜鳥が誰かと楽しそうにしているところを発見。
カエルの卵みたいに泡を吹く優。
優は亜鳥を偵察することに。
うさ耳をつけて偵察。
コーヒーカップに乗りながら、亜鳥を見張る優たち。
しかし、回りながらだと亜鳥が見れません。
その後も優たちは、亜鳥達を見守ります。
ちょっと一休み。
亜鳥は連れとイチャイチャ。
往 生
涼は帰ろうと席を立ちますが、
優は目の前の現実を見て落ち込みます。
涼は優の背中を叩き、
「誰かの物ならとっちまえばいいんだよ。ワルなんだろ?」と一言。
そして、イチャイチャ。
この仲良しさんは・・・。
すると、亜鳥に見つかってしまいました。
そして、4人で観覧車に乗りました。
亜鳥の連れは、亜鳥に対してため口。
その娘は、亜鳥と毎日寝たり、亜鳥と毎日お風呂に入っているそう。
亜鳥が止めます。
亜鳥の連れは、亜鳥の妹・水鳥水花(みずとりみずか)。
水花はお姉ちゃん大好きっ子。
優と水花は対立します。
亜鳥はそれを知ってか涼を引き連れて行ってしまいます。
それを見て、形だけでも仲良くする優と水花。
水花は、船の乗り物に乗りたいと言います。
この船の乗り物には噂があり、この船の乗り物の後部座席に座った2人は 結ばれるという噂があります。
優と水花は猛ダッシュで後部座席に向かいます。
ほぼ同着。
しかしそこはお目当ての席ではなく、そこには亜鳥と涼が座ったのでした。
その一部始終を清木さんは着ぐるみから見ていました(笑)
何してるのあなた(笑)
そして、おまけ。
優と涼が、藤ヶ咲高校に通う前のお話。
優と涼は一緒の高校に通うと約束。
しかし優は後日、志望校を藤ヶ咲高校に変更。
水鳥亜鳥という人に優しくされたので、亜鳥が通う藤ヶ咲高校に行くと優は言います。
本屋で本を見ながらため息をつく涼。
そこにあらわれた2人の高校生。
その高校生のジャージには「水鳥」の文字が。
この人が、優の言っていた水鳥亜鳥という人。
涼は亜鳥に「負けないんで」といい、その場を後にします。
「これからもずっと、隣にいるのは私だから」
こうして涼も藤ヶ咲高校を受験したのでした。
今回は新キャラ・亜鳥の妹の水花が登場。
優にとって強力なライバルになりそう。
しかし、涼も幼なじみとして優の隣にいると決意するなどかなり関係が複雑になってきました。
果たしてこの後の展開はどうなるのか。
ではまた。